モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番、第21番
posted with あまなつ on 2009.01.19
グルダ(フリードリヒ)
ユニバーサル ミュージック クラシック(2001-10-24)
ユニバーサル ミュージック クラシック(2001-10-24)
おすすめ度の平均: 

端正でありながら華麗
グルダの求心力に脱帽。
美しいけれど...
オーソドックスな20番
寄せ集めた旋律を♪ベートーヴェンも愛したピアノ協奏曲の名作
ひとりの人間としてのモーツァルトが大衆のためにではなく、
自己の内面の孤独や悲哀を初めて露にするかのように書き上げた、
彼のピアノ協奏曲中の最高傑作とも言われる作品です。
当時の音楽界では協奏曲やオペラのアリアは、
演奏家や歌手の技巧を示すための華やかなものが主流で、
聴衆である貴族や裕福な層もそれ以上を望んでいませんでした。
ですからこの曲が持つ重苦しさは当然理解されず、
その後の演奏会では聴衆が激減してしまうほどでした。
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しかし、モーツァルトの作品の中でも特にこの曲を熱愛し、
カデンツァさえ書いてしまった作曲家がいます。
ベートーヴェンです。
ある日、貴族の屋敷の前を通りかかったベートーヴェンは偶然この曲を耳にし
「なんという美しい曲だ。私にはとてもあのような美しい音楽は書けない!」
と感嘆の声を上げたということです。
今回はそのベートーヴェン作によるカデンツァでお送りします。
W.A.Mozart:Piano Concerto No.20 in D-minor, K.466 1. Allegro
http://classical-music.aki.gs/180-Mozart-Piano-Concerto-No20-1st.mp3




