♪ヴァイオリンとヴィオラが奏でる美しい二重奏
ハルヴォルセンは大作曲家グリーグを義父に持つ、
ノルウェーのヴァイオリニスト、指揮者、作曲家です。
作曲を始めたのは20歳代後半になってからで、
グリーグやスヴェンセンなどの影響を受けつつも、
ノルウェーの民族的ロマン主義を発展させた、
独自の音楽様式を築きました。
「ヘンデルの主題によるパッサカリア」はそんな
ハルヴォルセンを現代にも伝える、代表的な曲のひとつです。
ヴァイオリンとヴィオラの二重奏曲であるこの作品は、
ヘンデルの「チェンバロ組曲第7番ト短調」の終楽章の主題に基づき、
変奏曲として展開されています。
主題はヘンデルですが、ハルヴォルセンの持ち味が
充分に織り込まれた独創的な作品です。
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パッサカリアとは、スペイン語の“パサカージェ”を語源に持つ、
古い舞曲による音楽形式のひとつです。
繰り返される一定の低音パートの上で高音が
様々に変化していく変奏曲のことを指します。
今回はヴァイオリンとヴィオラの弦楽合奏でお届けします。
Halvorsen:Passacaglia fuer Violine und Bratsche Frei nach Haendel
ハルヴォルセン:ヘンデルの主題によるパッサカリア.mp3




