♪キリストの受難を克明に描いた音楽劇
8世紀ごろに姿を現し、バッハによってその頂点を極めた「受難曲」は、
キリストが捕らわれてから十字架に張り付けられるまでを、
順を追って刻々と描いていく音楽劇です。
新約聖書“マタイによる福音書”に基づくこの作品は、
クラシック音楽の最高峰との呼び声も高い、
バッハ生涯最大の傑作で、全曲で2時間半を越える長大作です。
今でこそ不動の位置にある傑作の「マタイ受難曲」ですが、
発表されてから100年もの間、まったく顧みられることはありませんでした。
それを発掘し蘇演したのが、その時若干20歳だったメンデルスゾーンです。
バッハ再認識のきっかけを作ったこの演奏会は、
作曲と並ぶメンデルスゾーンの大きな功績とされています。
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嘆くような短調の旋律が染み入る、第39番「憐れみたまえ、わが神よ」は、
預言通りイエスと共にいたことを三度否認してしまった、
ペテロの深い悲しみが表現されたアリアで、全曲中でも特に知られる名作です。
* 前回は主旋律をチェロで奏でた演奏でしたが、
今回は音色をオーボエに替え、オケにパイプオルガンを追加するなど、
演奏内容にかなりの変化を加えました。
また、ホール音響も全面的に変わっています。
(さらにKARAOKE音源も同時に掲載しました)
J.S.バッハ:マタイ受難曲 第39番 「憐れみたまえ、わが神よ」 BWV244
J.S.Bach:Matthaus Passion No.39 BWV244
https://classical-sound.up.seesaa.net/J.S.Bach-Matthaus-Passion-No.39.mp3
J.S.バッハ:マタイ受難曲 第39番 「憐れみたまえ、わが神よ」 BWV244
J.S.Bach:Matthaus Passion No.39 BWV244 [KARAOKE]
https://classical-sound.up.seesaa.net/J.S.Bach-Matthaus-Passion-KARAOKE.mp3




