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2016年02月05日


ビル・コンティ:映画「ロッキー」から 「ロッキーのテーマ」


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ビル・コンティ
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♪無名の下積みだったスタローンが俳優人生をかけた映画

その頃まだ無名だったアメリカの俳優、シルヴェスタ・スタローンは、
テレビで放送されていた、あるボクシングの試合を目にします。
それは王者モハメッド・アリと彼に挑戦する、ある格下選手の闘いでした。

挑戦者はアリに負けたものの、有効なパンチを相手のわき腹に入れるなど善戦し、
アリに「あいつとは二度と闘いたくない」と言わしめるほどの試合運びを見せました。
その姿に刺激を受けたスタローンは、わずか三日でシナリオを書き上げ、
映画会社に制作の話を持ち込みます。

会社側はこの脚本を気に入り、破格の額で買取を申し出ますが、
主役を当時のスター俳優でという要求にスタローンは首を立てに振らず、
あくまで自分の主演に拘り、まったくの低条件で会社はこれを受け入れました。

モデルのボクサーと同じく、世間的には無名の下積みだったスタローンは、
この映画の成功に自分の俳優人生をかけていました。
ですから目先の報酬よりも、とことん納得のいく制作をめざしたのです。

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映画の完成後、監督たちを集めた試写会が開かれましたが、
彼らは上映後、無反応で席を立ったため、スタローンは落胆を隠せませんでした。
そして同席した母親に「やるだけのことはやったよ」と告げたのです。

しかし、会場から出ると、待っていた監督たちが拍手で彼を迎え、
作品のすばらしさを称賛しました。
スタローンはこれにとても感激したと、後に語っています。

こうして無名俳優による映画「ロッキー」がアメリカで公開されることになったのです。



ケロオケ
ビル・コンティ:映画「ロッキー」から 「ロッキーのテーマ」
Bill Conti:Gonna Fly Now from "ROCKY"


*楽曲の著作権が継続中のため音源はストリーミング再生のみです


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posted by アンドウトワ at 15:10 | 映画音楽・洋楽・J-POP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする