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2013年01月26日


サン=サーンス:組曲《動物の謝肉祭》から 第1曲 『序奏と獅子王の行進曲』

サン=サーンス:動物の謝肉祭
新品最安価格:24%OFF ¥ 1,215 (4店出品)
5.0点 『白鳥』はミッシャ・マイスキーのためにある
5.0点 踊りたくなってしまう
発売日:2010-03-24
メーカー:ユニバーサル ミュージック クラシック
アーティスト:アルゲリッチ(マルタ) バシュキローヴァ(エレナ)
クレーメル(ギドン)

♪動物たちの様々な生態をユーモラスに描いた組曲

1886年、サン=サーンスが51歳の時のことです。
すでに一流作曲家として認められていた彼は、愛らしいひとつの組曲を作りました。
様々な動物たちの生態を、音楽で描いた作品として有名な『動物の謝肉祭』です。

この年の始めにプラハとウィーンへ演奏旅行に出かけたサン=サーンスは、
オーストリアのクルディムという田舎町で、数日間の休暇を過ごしました。

この地で世話になった友人のチェリスト、シャルル・ルプークは、
自身が主宰する毎年の謝肉祭で催す音楽会のために、
新曲を作曲してくれるようサン=サーンスに依頼しました。
そこで彼は訪れた聴衆を驚かそうと、この作品を作ったといわれています。

「動物園の大幻想曲」という副題が示すとおり、
この組曲には実に様々な種類の生き物たちがユーモラスに登場します。
その中には人間も含まれていて、第11曲の「ピアニスト」では、
チェルニーの練習曲さえろくに弾けないピアニストの姿が描かれています。

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また曲の中には当時の人々に知られた名曲の数々が断片的に織り込まれ、
それがこの組曲のユーモアや面白さをひろげています。
例えば第4曲の「亀」には有名なオッフェンバックの『天国と地獄』序曲の
フレーズの一部が登場し、亀が這うようにノロノロと演奏されるといった具合です。

サン=サーンスは『動物の謝肉祭』を、余興程度にしか考えていなかったようで、
特に出版しようとはしませんでしたが、「白鳥」だけは個別に出版していました。
やはり本人もこの曲だけは特別だと思っていたようです。

組曲の全曲が友人たちの手にによって出版されたのは、
サン=サーンスが亡くなった翌年にあたる1922年のことでした。





サン=サーンス:組曲《動物の謝肉祭》から 第1曲 『序奏と獅子王の行進曲』 [2:08]
C.Saint-Saens:Carnival of the Animals Grand Zoological Fantasy
1. Introduction and Royal March of the Lion


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posted by アンドウトワ at 07:29 | 管弦楽曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする