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2012年12月11日


ラフマニノフ:幻想的小品集 Op.3 第1曲 エレジー(悲歌)

ラフマニノフ・プレイズ・ラフマニノフ
定価:¥ 3,059
中古最安価格:¥ 6,999 (3店出品)
5.0点 最上の演奏、そして復刻
5.0点 極上のラフマニノフ
4.0点 正直、微妙
発売日:1999-02-01
メーカー:マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
アーティスト:ラフマニノフ(セルゲイ)

♪ラフマニノフならではの感傷的な旋律を持つピアノ小品

ラフマニノフの父母はともに裕福な貴族の家系の出身でした。
父方の祖父はノクターンの創始者として知られる英国のピアニストで作曲家の、
ジョン・フィールドに師事したこともあるアマチュアのピアニスト。
母方の祖父は著名な軍人でした。

父ヴァシーリイは音楽に素養があり、子供たちにピアノを弾いては聴かせていました。
ラフマニノフが後に作曲した『V.R.のポルカ』は、父が演奏した曲が元になっています。

こうした恵まれた環境に生まれ育ったラフマニノフでしたが、
家は徐々に没落し始め、9歳の時ついに一家は破産。
オネグの所領は競売にかけられ、ペテルブルクへの移住を余儀なくされました。

しかし音楽の才能を認められた彼は、奨学金を得てペテルブルク音楽院に入学し、
やがてモスクワ音楽院に転入して、ニコライ・ズヴェーレフにピアノを学びました。
ズヴェーレフ邸を訪れた多くの著名な音楽家たちのひとり、チャイコフスキーは、
ラフマニノフの才能を認め、特に目をかけていました。
またラフマニノフもチャイコフスキーを崇拝し、その芸術を理想としました。

幻想的小品集はラフマニノフがモスクワ音楽院を卒業した翌年1892年の作品で、
第2曲『前奏曲 嬰ハ短調 《鐘》』は、彼の名を一躍知らしめた初期の名作です。
『エレジー(悲歌) 変ホ短調』はそのひとつ前、小品集の第1曲として置かれています。

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幻想的小品集はラフマニノフがまだ19歳の頃の作品ですが、
『エレジー』にはすでに、後に続く彼の作風が形として示されているのがわかります。
またこの曲には作曲者自身のピアノロール録音も残されていて、
CDなどを通してその再現演奏に触れることが可能です。
自身の演奏は流れるような速めのテンポが特徴的です。

モスクワ音楽院でのラフマニノフは、アントン・アレンスキーに和声を、
セルゲイ・タネーエフに対位法を学んでいますが、
幻想的小品集は師であるアレンスキーに献呈されています。





ラフマニノフ:幻想的小品集 Op.3 第1曲 エレジー(悲歌)
Sergei Vasil'evich Rachmaninov:Morceaux de fantaisie Op.3
1. Elegie in E-flat minor


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posted by アンドウトワ at 20:06 | 器楽曲・ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする