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2012年06月15日


ブラームス:交響曲 第2番 ニ長調 Op.73 第2楽章

ブラームス:交響曲第2番
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レビュー平均: 5.0点 (1人がレビュー投稿)
5.0点 ブラームスによる「田園」を豊かに再現
発売日:1991-12-01
メーカー:ソニーレコード
クリエーター: ワルター(ブルーノ)(指揮) ニューヨーク・フィル
時間:65(分)

♪オーストリアの風光明媚な保養地ぺルチャッハを訪れて

尊敬するベートーヴェンを越えなければ意味がないと、
着手から1876年の完成までに21年の月日を費やした第1交響曲とは打って変わり、
第2番は翌年の1877年に、わずか4ヶ月という短期間で一気に書き上げられました。
何事にも慎重なブラームスとしては、異例とも言える手早さです。

ブラームスと言えば重厚で哲学的な音楽が信条です。
「ブラームスを聴くと反省させられる」とも言われるほどで、
実直な彼の性格が音符ひとつひとつににじみ出ています。

ところがこの第2番の明るさと言ったらどうでしょう。
第1番作曲の重圧から開放されたためか、
あるいは避暑で訪れたペルチャッハの自然がそうさせたのか、
ここでのブラームスはいつもの難しさがうそのように、明るく伸びやかで開放的です。
重さを求めるブラームスファンには、少々もの足らないくらいかもしれません。

第2番はブラームスの田園交響曲とも呼ばれています。
ペルチャッハのヴェルター湖畔の、風光明媚な景色が眼に浮かぶような、
自然を感じさせる穏やかな音楽だからです。

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そんな第2番にあってブラームスらしい重厚さがあるのは、
静かな瞑想的側面を持つ、第2楽章くらいのものです。

1877年のひと夏で作曲されたこの交響曲は、同年暮れの12月30日に、
リヒター指揮による、ウィーン・フィルハーモニーの演奏で初演されました。
第1番と第2番が織り成すの動と静の対比は、
あたかもベートーヴェンの交響曲「運命」と「田園」のそれを思い起こさせます。





ブラームス:交響曲 第2番 ニ長調 Op.73 第2楽章
Johannes Brahms:Symphony No.2 in D major, Op.73
2. Adagio non troppo


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posted by アンドウトワ at 17:28 | 交響曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする