2007年01月22日


千の風になって

千の風になって‾一期一会‾ 旅立ちの日に 他
秋川雅史
TEICHIKU ENTERTAINMENT(TE)(M)(2008-04-02)
おすすめ度の平均: 3.5
1伴奏の音量は小さくすべき
4評価分かれるかも !? 
4気持ちよく聞けましたが・・
2選曲はすばらしい
5旅立ちの日に 大ヒットの予感!

♪紅白歌合戦をきっかけに大ブレーク

テノール歌手の秋川雅史さんが歌って、クラシック系
アーティストとしては初の、オリコンNo.1になった曲です。

アメリカに伝わる有名な詩を作家の新井満さんが訳し作曲。
自ら歌ったのがオリジナルですがその後、新垣勉さんや
中島啓江さんといった歌手がカバーし、特に
秋川さんの歌は、昨年末の紅白歌合戦出演以来
大反響を呼び、現在に至っています。

長年作者不詳とされてきた詩は実は、メアリー・フライ
というアメリカの主婦によるもののようです。
「この詩は人々の共有財産」として、一切の権利も
放棄し報酬も受け取らなかった彼女の態度は立派ですね。
“この人にしてこの詩ありき”だと思います。






Do not stand at my grave and weep
Words by Mary Frye -1932-

Do not stand at my grave and weep
I am not there, I do not sleep
I am in a thousand winds that blow
I am the softly falling snow

I am the gentle showers of rain
I am the fields of ripening grain
I am in the morning hush

I am in the graceful rush
Of beautiful birds in circling flight
I am the starshine of the night
I am in the flowers that bloom

I am in a quiet room
I am in the birds that sing
I am in the each lovely thing

Do not stand at my grave and cry
I am not there, I do not die


Do not stand at my grave and weep
千の風になって - ストリーミング再生


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posted by CMSL クラシック名曲サウンドライブラリー at 21:03 | 国歌・賛美歌・民謡 (National Anthem/Hymn/Folk Song) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする