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2007年08月02日


ワーグナー:歌劇 《ローエングリン》 第3幕への前奏曲

タンホイザー~ワーグナー管弦楽曲集
ショルティ(サー・ゲオルグ)
ユニバーサル ミュージック クラシック(2003-06-25)
おすすめ度の平均: 5.0
5うねる響きにさらわれて

♪歌劇時代の最後を飾る作品の勇壮な前奏曲

「ローエングリン」はワーグナーが古典的な形式の歌劇として
作った最後の作品で、この後はより壮大な内容を持つ
独自の楽劇の世界へと足を踏み入れていきます。

物語はブラバンド公国の王女エルザが、後見人の伯爵夫妻によって
無実の罪に陥れられそうになるところを聖杯の騎士
ローエングリンが救い、2人は結ばれるのですが、
騎士の名前や身分を聞いてはいけないという掟をエルザが破ったため、
最後にローエングリンは彼女の元を去っていくという内容です。
有名な「結婚行進曲」は2人の婚礼のシーンで合唱曲として登場します。

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ワーグナーはバイエルン国王ルードヴィヒU世から援助を受けていましたが、
そのきっかけとなったのが「ローエングリン」で、国王が16歳の時に
この舞台を見て以来ワーグナーの熱烈な信奉者となり、
ワーグナーの偉大な芸術を擁護することが、自分にとっての使命であると確信したのです。
ルードヴィヒU世は世間との接触を断ち、
ひとり城の中で絵画や音楽に囲まれて夢想に生きた人でした。








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posted by アンドウトワ at 23:32 | オペラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする