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2009年06月10日


ヤナーチェク:《シンフォニエッタ》 第1楽章 ファンファーレ

バルトーク : 管弦楽のための協奏曲 / ヤナーチェク : シンフォニエッタ
ジョージ・セル/クリーヴランド管弦楽団
Sony Music Distribution inc. (JDS) =music =(2000-08-23)
おすすめ度の平均: 4.5
4村上春樹『1Q84』の冒頭から登場するアルバム。
5この禿頭に古今の名曲が
4この作曲家2人は始めて聴くのですが

♪精神的な美や歓喜、勇気や決意を表現

レオシュ・ヤナーチェクはスメタナ、ドヴォルザークに続く
チェコ第3の国民楽派の作曲家といわれています。
チェコスロヴァキアという国を大きく分けると
西部のボヘミア、東部のモラヴィアに二分されますが、
ヤナーチェクはモラヴィア北部の寒村フクヴァルディに生まれ、
首都ブルノを生涯の音楽活動の拠点としました。

ボヘミアとモラヴィアには文化的に異なる面が多く、
それがボヘミア出身のスメタナ、ドヴォルザークと
モラヴィア出身のヤナーチェクの間に、
音楽性においても明確な差異をもたらしています。

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シンフォニエッタはヤナーチェク最晩年の、5楽章からなる管弦楽作品です。
友人でありヤナーチェクに創造的刺激を与え続けた女性カミラと
保養先での散歩中に、ヤナーチェクは軍楽隊の野外コンサートを聴き、
後の作品へとつながる強いインスピレーションを受けました。

それから1年後ヤナーチェクは、チェコで6年毎に開催される
東欧の体育大会「ソコル」の開幕祝典のための作曲を依頼され、
その楽想と野外コンサートでの“幸福感に陶酔”するほどの霊感がひとつになり、
代表作であるシンフォニエッタへと結実したのです。

第1楽章はトランペット9本、バス・トランペット2本、
テナー・チューバ2本の編成による華やかな音楽で、
バス・トランペットと重ねて叩かれるティンパニが独特の躍動感を生み出しています。




Leoš Janáček:Sinfonietta 1. fanfare

http://classical-music.aki.gs/Janacek-Sinfonietta-Fanfare.mp3


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posted by アンドウトワ at 16:11 | 吹奏楽曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする