モーツァルト:戴冠ミサ
posted with あまなつ on 2008.10.13
コープマン(トン)
ワーナーミュージック・ジャパン(2002-01-23)
ワーナーミュージック・ジャパン(2002-01-23)
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名演!
明るいミサ曲
天来の音楽
元気いっぱいの戴冠ミサ
アヴェ・ヴェルム・コルプス♪どこまでも澄み切った天国の調べ
モーツァルトは1791年の12月にこの世を去っていますが、
そのわずか半年前の6月、あたかも自分の死とその後を
予見するかのような、どこまでも天上的な作品を残しています。
名作「レクイエム」と並ぶ最期の宗教曲
「アヴェ・ヴェルム・コルプス」です。
バーデンで病気療養中の妻、コンスタンツェの世話をした
友人の合唱指揮者、アントン・シュトルへの感謝を込めて
この曲は作曲、献呈されました。
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合唱と弦楽にオルガンのみというシンプルな編成で、
長さも46小節しかありませんが、そこに描かれるているのは、
この世のしがらみを越えた清澄で透明な世界です。
悲痛な「レクイエム」と比べると、すべての闘いを終えて
天に帰ったようなやすらぎに満ちています。
半音的で美しい旋律に自然で絶妙な転調と、
モーツァルトの特徴が詰まったような魅力があります。
最晩年の透徹とした心境もうかがえます。
W.A.Mozart:Ave,verum Corpus K.618
モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス.mp3




