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2010年09月10日


モーツァルト:ディヴェルティメント ヘ長調 K.138(125c) 第1楽章

モーツァルト:ディヴェルティメント集
コープマン(トン)
ワーナーミュージック・ジャパン(2001-10-24)
おすすめ度の平均: 4.5
3納得できない録音
5美しすぎる旋律
4鮮明な響きと踊るようなテンポ。
5疲れた時には、《モーツァルト》。
3喜遊曲?

♪貴族の食事の席で演奏された快活な音楽

2回目のイタリア旅行から帰国後すぐに書かれた16歳の時の作品。
K.136、K.137、K.138の3つのディヴェルティメントは、
いずれもイタリアの開放感と明るさを感じさせる不朽の名作です。

通常のディヴェルティメントとは楽器編成や楽章数が違うため、
本来は交響曲にするつもりではなかったか?との見方もあります。
またザルツブルクで作曲されたこともあり、
通称“ザルツブルク・シンフォニー”とも呼ばれています。

ディヴェルティメントは「気晴らし」や「娯楽」を意味する
イタリア語のdivertireに由来します。
いわゆる貴族のための機会音楽で、主に食事のBGMとして演奏されました。

セレナード、カッサシオンなども貴族のイベントのための機会音楽です。
どれも肩肘張らずに純粋に楽しむことができる明朗快活な音楽ばかりです。

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ところでK.138 第1楽章の主題はあるJ-POPのスタンダードとよく似ています。
もちろんモーツァルトの方が200年以上も前の曲ですが、
それが現代でもほとんど変えずにそのまま通用するのには驚くばかりです。
普遍的な力を持つものには時代も場所も関係ないのですね。






W.A.Mozart:Divertimenti in F major, K.138 1. Allegro
モーツァルト:ディヴェルティメント ヘ長調 第1楽章.mp3


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posted by アンドウトワ at 18:42 | 弦楽合奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする