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2009年03月02日


メンデルスゾーン:序曲 《フィンガルの洞窟》 Op.26

メンデルスゾーン:フィンガルの洞窟
クレンペラー(オットー)
EMIミュージック・ジャパン(2006-08-23)
おすすめ度の平均: 5.0
5最新のリマスタリングでスケールが大きくなった

♪若干二十歳の時の風景描写音楽の傑作

1829年、メンデルスゾーン二十歳の夏のことです。
ロンドンでの公演を終えてスコットランド各地を周遊した際、
一際彼の胸を打ち、深く感じ入らせた場所がありました。

それはスコットランドの西にあるヘブリディース諸島の中のひとつ、
スタッファ島の数多くの洞窟の中でも最も大きな洞窟フィンガルです。
昔、この地方に君臨したと伝えられる伝説の人物、
フィンガル大王にその名は由来しています。

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この洞窟の荘厳な景観に感銘を受けたメンデルスゾーンは、
すぐさまその思いを姉に向けた手紙に記し、
そこに21小節からなる楽譜を添えました。
それは後に演奏会用序曲「フィンガルの洞窟」となる作品の冒頭主題でした。

メンデルスゾーンを嫌ったワーグナーもこの曲には賛辞を惜しまず、
“一流の風景描写家”とメンデルスゾーンを評しました。




Felix Mendelssohn Batholdy:Overture "The Fingal's Cave", Op.26

http://andotowa.sakura.ne.jp/Mendelssohn-The-Fingals-Cave.mp3


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posted by アンドウトワ at 05:38 | 管弦楽曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする