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2007年03月05日


ベートーヴェン:エリーゼのために

celeste 仲道郁代愛奏曲集
仲道郁代
BMG JAPAN (2007-09-26)
おすすめ度の平均: 5.0
5 なかなかおすすめ

♪いわずと知れたピアノ入門の超スタンダード

ピアノ・ソナタ「月光」などと同じく、この曲もひとりの女性に捧げられた曲です。
相手の名はテレーゼ。
当時ベートーヴェンは39歳でテレーゼは18歳ですから、
21歳も年下になるうら若き女性です。

さて、なぜ“テレーゼ”が“エリーゼ”になってしまったのでしょう?
それはベートーヴェンがあまりに悪筆だったため、
写譜師が読み間違えたためといわれています。
テレーゼの手紙箱からは「エリーゼのために」の直筆譜と
“お約束の作品です”としたためた彼女宛ての手紙が発見されています。
彼女との結婚まで考えていたベートーヴェンですが、
テレーゼの両親の反対などにより、結局また成就することはありませんでした。

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「エリーゼのために」はあまりに耳にすることも多く、割と簡単な曲だと思われがちですが、
それらしく聴かせるにはテンポや強弱など、表情づけにかなり心を砕く必要があります。

シンプルなのに奥が深い・・・
これが長年ピアノ入門のスタンダードとして、愛され続ける理由かもしれません。





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posted by アンドウトワ at 05:34 | 器楽曲・ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする