ベートーヴェン:交響曲第6番
posted with あまなつ on 2009.04.01
クレンペラー(オットー)
EMIミュージック・ジャパン(2004-06-23)
EMIミュージック・ジャパン(2004-06-23)
♪壮大で希望あふれるベートーヴェン最後の序曲
全部で11曲あるベートーヴェンの序曲中、最後を飾る作品です。
「献堂式」はウィーンの新築劇場のこけら落し用の舞台劇。
ベートーヴェンがこの仕事の依頼を受けたのは直前であり、
その頃ミサ曲の作曲に専念していたため時間もありません。
そこでかつての作品「アテネの廃墟」を改訂し、
本番に間に合うよう1ヶ月程度の限られた期間で完成させました。
しかし、この劇の序曲はまったくの新作です。
作品番号124が示す通り、123の荘厳ミサ曲と125の第9の間にあって、
それらのエッセンスを感じさせる壮大な管弦楽曲になっています。
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ベートーヴェン自身が指揮者の脇で指示を出したことで有名な第9の初演では、
この「献堂式序曲」がプログラムのオープニングとして演奏されました。
すべての葛藤や闘争を越えて、最後に至った完全勝利の心境を示すかのように、
晴れやかで力強い希望に満ちたベートーヴェンらしい音楽です。
L.V.Beethoven:"Die Weihe des Hauses" Overture, Op.124
http://classical-music.sakura.ne.jp/Beethoven-Consecration-House.mp3




