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2007年07月17日


ベートーヴェン:交響曲 第8番 ヘ長調 Op.93 第1楽章

ベートーヴェン:「運命」& 交響曲第8番
クレンペラー(オットー)
EMIミュージック・ジャパン (2004-06-23)
おすすめ度の平均: 5.0
5 力強く、軽やかに
5 フルトヴェングラーとは違った意味の名演

♪円熟期の作曲家が見せるユーモアとゆとりの交響曲

「英雄」「運命」「田園」「第7」「合唱」という
中期から後期にかけての大交響曲群の中にあって、
ひとり独特の佇まいを見せる異質の作品です。

名曲を残してきた大作曲家ならではの余裕すら感じさせます。
全体にユーモアやウィットに富み、ここではいつもの
苦虫を噛み潰したような表情は見えません。

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初演は「第7」と同じで、快活な明るさに満ちているところも共通しています。
この時期ベートーヴェンはアマリエ・ゼーバルトとの
恋愛が取沙汰されていて、そうした浮き立つような気分が表れているのかもしれません。

一見、軽い印象ですが内容はさすがに密度が濃く、
ベートーヴェン自身も「第7」を“大きな交響曲”、「第8」を
“小さな交響曲”と呼び、とても気に入り自信を持っていたようです。





L.V.Beethoven:Symphony No.8 in F Major, Op.93
1. Allegro vivace con brio
ベートーヴェン:交響曲第8番 第1楽章.mp3


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posted by アンドウトワ at 23:38 | 交響曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする