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2008年04月03日


ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 Op.68 「田園」 第1楽章

ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」
コロンビア交響楽団
ソニーレコード (1999-01-21)
おすすめ度の平均: 5.0
5 第二楽章こそ、この曲の命
5 ワルターの録音が現代に残されていることに感謝
5 田園の決定盤
5 とにかく聴いて欲しい!
5 「田園」と云えばこの一枚

♪田園を通して描かれる人生の様々な様相

= 第1楽章 田園に着いた時のさわやかな気分 =

激しく厳格な交響曲第5番「運命」の作曲と同時にベートーヴェンは、
美しく可憐なもうひとつの交響曲制作の筆も進めていました。

「誰か、私より田園生活の好きな人がいるでしょうか?
色々な木々や茂みは、私の心の疑問に答えてくれるようです。」
親しくしていたドロスティック男爵夫人に、
ベートーヴェンはそんな手紙を送っています。

日々の多くの時間を自然での散歩に費やしたベートーヴェンは、
すでにほとんど聴こえなくなっていた耳ではなく、
心でそうした自然の音を聴き、それを音楽へと昇華させたのです。

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この曲について彼は「田園の描写ではなく、
それに触れる人間の感情の表現である。」と語っています。
つまりベートーヴェンはただ単に美しい田園風景を描きたかったのではなく、
そこに起こる様々な現象を通して人生のよろこびや平和、
苦難とその後の希望や感謝を描いているのです。

「田園」は「運命」と同じ、1808年12月22日に、
アン・デア・ウィーン劇場でベートーヴェン自身の指揮で初演されました。





L.V.Beethoven:Symphony No.6 in F major, Op.68 "Pastoral"
1. Allegro ma non troppo
ベートーヴェン:交響曲第6番 田園 第1楽章.mp3


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posted by アンドウトワ at 17:56 | 交響曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする