♪交響曲の歴史の真の幕開け
交響曲の歴史に革命を起こした不滅の金字塔です。
それまでの常識をことごとく覆す斬新さ、規模の大きさ、
内容の濃さなど、その変化は突然変異的であり、
ブラームス、ブルックナー、マーラーと続くその後の
大交響曲時代もすべてはここから始まったと言えるでしょう。
特に第1楽章のスケールは大きく、
昂揚感あふれるコーダ部分は何度聴いても胸が高鳴ります。
ベートーヴェン自身、自作交響曲の中では
第9と並ぶ満足度だったようです。
当初、ナポレオンを称えて書かれましたが、
スコア表紙には“ボナパルト”という題名がペンで消され
“シンフォニア・エロイカ”と改題された跡が残っています。
皇帝に即位したナポレオンにベートーヴェンが
激怒したためと伝えられています。
L.V.Beethoven:Symphony No.3 in E flat-Major, Op.55 "EROICA"
1. Allegro con brio
ベートーヴェン:交響曲第3番 英雄 第1楽章.mp3




暴れん坊の英雄
