ベートーヴェン:交響曲第1番&第7番
posted with あまなつ on 2008.09.05
ジュリーニ(カルロ・マリア)
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル(2005-03-24)
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル(2005-03-24)
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ゆったりした気分で聴ける一枚♪記念すべきベートーヴェン第1作目の交響曲
ベートーヴェンにとって初めての交響曲となるハ長調作品21は、
彼が29歳になった1800年に完成しました。
既にピアニストとして順調に歩んでいたベートーヴェンは、
作曲家としてもピアノソナタやピアノ協奏曲といった
ピアノ用の作品を中心に、他にも弦楽四重奏曲や
ヴァイオリンソナタなどの優れた作品を書いていました。
交響曲第1番と同じ時期の作品にはピアノソナタ「月光」や
ヴァイオリンソナタ「春」などがあります。
こうして身に着けてきた作曲技法をもって、
満を持して創作されたのが交響曲第1番だったのです。
モーツァルトが最後の交響曲第41番「ジュピター」で渡したバトンを、
ベートーヴェンがしっかりと受け取って走り出したような内容で、
明るく力強い魅力にあふれています。
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その後の「英雄」「運命」「田園」「第九」といった作品があまりに偉大なため
つい見過ごされがちですが、古典派の交響曲としての完成度は極めて高く、
モーツァルトやハイドンの影響が大きいとはいうものの、
それを乗り越えてなんとか個性を出していこうという
ベートーヴェンの意気込みが随所に見られる名作です。
L.V.Beethoven:Symphony No.1 in C major, Op.21
1. Adagio molto - Allegro con brio
http://classical-music.aki.gs/137-Beethoven-Symphony-No1-1st.mp3




