2009年03月08日


ブラームス:5つの歌曲 Op.49 第4番「子守歌」

歌の調べのように
歌の調べのように
posted with あまなつ on 2009.03.20
水谷川優子
ビクターエンタテインメント(2005-02-23)
おすすめ度の平均: 5.0
5子供の時の思い出
5やっぱり1枚目もいい!!
5チェロってこんなにも奥深い音なんですね
5毎日聴いています
5癒されます

♪合唱団員の子供に贈られた夢見るような子守歌

シューベルトやモーツァルト(フリース)作などと共に、
最も親しまれているクラシックの子守歌のひとつです。

ブラームスは合唱団の指導をしていたことがあり、
団員の女性歌手ベルタ・ファーバーの第2児の出産を祝い、
作曲され贈られたといわれています。

スポンサードリンク


一口に「ブラームスの子守歌」として紹介されることが多いですが、
正式には「5つの歌曲」という歌曲集の中の第4曲にあたります。

シェーラーによる詩はどこまでもロマンティックでやさしく、
子供を愛しむ想いに満ちています。

本来はソプラノ独唱用の歌曲ですが、
今回はヴァイオリンによる演奏でお届けします。




J.Brahms:Funf Lieder "Wiegenlied" Op.49-4

http://classical-music.sakura.ne.jp/Brahms-Funf-Lieder-Wiegenlied.mp3



ブログパーツ
posted by CMSL クラシック名曲サウンドライブラリー at 09:10 | 声楽曲 (Vocal music) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。