ブラームス:ハンガリー舞曲集
posted with あまなつ on 2008.10.13
アバド(クラウディオ)
ユニバーサル ミュージック クラシック(2007-09-05)
ユニバーサル ミュージック クラシック(2007-09-05)
おすすめ度の平均: 

スタンダード♪ジプシーの音楽を芸術性豊かに編み直した有名曲
ブラームスは20歳の頃、ハンガリー出身のヴァイオリニスト、
レメーニと共にヨーロッパ各地の演奏旅行に出ました。
その際、レメーニから聞かされたジプシーの音楽に
触発されたブラームスは、自らも採譜したものを中心に
4手のピアノ用作品としてまとめ、出版しました。
それが「ハンガリー舞曲集」です。
まずは10曲を第1集と第2集の2巻セットとして発表したところ、
大ヒットしたのはいいのですが、
これにレメーニを始めとするハンガリーの音楽家たちが憤慨、
「我々の音楽の著作権的侵害だ」と裁判沙汰にまでなってしまいました。
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結局、ブラームスは作曲ではなく編曲と記していたことで事態は収まり、
これに乗じて更に第3集、4集と11曲を追加、全部で21曲の作品になりました。
オーケストラ版編曲はブラームス自身を始め、
ドヴォルザークなど他にも何人かが手を施しています。
第5番は曲集の中でも特に有名で人気の高い作品です。
J.Brahms:Hungarian Dances No.5




