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2008年12月24日


ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98 第3楽章

ブラームス:交響曲第4番
ジュリーニ(カルロ・マリア)/ウイーン・フィル
ユニバーサル ミュージック クラシック(2006-11-08)
おすすめ度の平均: 5.0
5楽員が演奏中感動の涙で楽譜が見えんように
5不朽。
5ジュリーニの出世作@ウイーン・フィルの名演!

♪作品中唯一の明るく力強い楽章

ブラームス最後の交響曲である第4番は1885年10月25日に、
自身の指揮でマイニンゲン宮廷管弦楽団によって初演されました。

初演では各楽章が終わるごとに長い拍手が起こり特に第3楽章は、
その場でアンコールに応えなければならないほどでした。
そして全曲終了後にはマイニンゲン公ゲオルク2世の求めにより、
第1楽章と第3楽章をもう一度演奏したという盛況ぶりでした。

初演でトライアングルを担当したリヒャルト・シュトラウスは、
父親に宛てた手紙でこう書いています。

「間違いなく巨人のような作品です。とてつもない楽想そして創造力。
形式の扱いや長編としての構造はまさに天才的です。」

また交響曲第4番にはこんなエピソードがあります。

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この曲の完成直後、ブラームスの近くの家で火事が起きました。
気づいたブラームスはすぐに駆けつけ、消火活動に従事したといいます。
隣人たちの「ブラームスさん原稿が!」の声にも耳を貸さず
「私のことはいいから」と黙々とバケツを運び続けたのです。

草稿は見かねた隣人のひとりが炎に飛び込み持ち出すことで事なきを得ましたが、
音楽同様実直な人柄が垣間見られるブラームスらしい逸話です。




J.Brahms:Symphony No.4 in E minor, Op.98
3. Allegro giocoso

http://classical-music.aki.gs/128-Brahms-Symphony-No4-3rd.mp3


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posted by アンドウトワ at 05:45 | 交響曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする