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2008年10月01日


ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98 第2楽章

ブラームス:交響曲第4番
ワルター(ブルーノ)
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル(2004-11-17)
おすすめ度の平均: 5.0
5ワルターこそ現代にはいない非凡な演奏家である
5定番中の定番

♪ブラームスの人生観が集約された最後の交響曲

ブラームス音楽の集大成ともいうべき最後の交響曲です。
この曲を作曲した時期のブラームスは、
親しくしていた友人たちとの別れや死別が続き、
また自身も52歳という年齢から人生の孤独を味わっていました。

ベートーヴェンに追いつけ追い越せと作った第1番、
牧歌的で開放感あふれる第2番、
逞しさの中にもブラームス特有の哀愁漂う第3番に続く第4番は、
そうした実生活からくる寂寥感に加え、彼自身の実直な人柄、
また積んできた音楽的キャリアなどが重なり、
色々な意味で最もブラームスらしい、いぶし銀のような音楽になっています。

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彼自身も死を間近にした病床で「最も好きな作品だ」と語っていたようです。

第2楽章では中世の教会旋法であるフリギア調を取り入れています。
後半の弦楽合奏から全体合奏に移る部分(8:22-9:50)は特に感動的です。




J.Brahms:Symphony No.4 in E minor, Op.98
2. Andante moderato

http://classical-music.aki.gs/127-Brahms-Symphony-No4-2nd.mp3


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posted by アンドウトワ at 00:00 | 交響曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする