♪ブラームス自ら最も好きな曲と語った作品
私の知り合いのブラームスファンたちは、みなこぞって
「第4番こそが最高。これがブラームス!」
と当然のような口調で言います。
すると私は「いや、第1番だ。」と言い返すのですが、
確かに音楽的精神性では第1番の方が上だとは思うものの、
第4番には飾りも作り事も一切ない、
ブラームスの素の心が表れているように思います。
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その意味では最もブラームスらしく、
また彼の魅力が凝縮されているとも言えるでしょう。
ブラームスやチャイコフスキーの音楽には、
ベートーヴェンに憧れながらも、あれ程には強くなれないという人にとっての
救いのようなものがあるのかもしれません。
ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98 第1楽章
J.Brahms:SymphonyNo.4 in E minor, Op.98
1. Allegro non troppo
http://andotowa.sakura.ne.jp/Brahms-SymNo4-1.mp3




