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2007年07月15日


フォーレ:《レクイエム》 ニ短調 作品48 第4曲 「ピエ・イエス」

フォーレ:レクイエム
コルボ(ミシェル)
ワーナーミュージック・ジャパン(2000-06-21)
おすすめ度の平均: 5.0
5涙が出た
5清楚で、ピュアな魅力にあふれた演奏です
5ため息をつきたくなる美しさ
5限りなく現実の裏側へ続く音楽
5比類ない透明な音色を感じます

♪あたかも天国を想わせる清澄でやすらかな調べ・・・

モーツァルト、ヴェルディと並んで“3大レクイエム”と
称されることも多い作品ですが、フォーレのレクイエムには
それらの他作品とは大きく違った点があります。

それは一般にレクイエムというと「怒りの日」などを中心に、
死を恐怖として描くものですが、フォーレの場合、
自身が死について「それは苦しみというより、
むしろ永遠の至福の喜びに満ちた開放感に他なりません」と
手紙で書いているように、やすらぎと透明感あふれる音楽になっていることです。

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フォーレはオルガニストとして過去の悲痛なレクイエムを演奏している内に、
もっと違うものを作りたいとの思いを募らせていったようです。

第4曲「ピエ・イエス」は作曲のごく初期からスケッチが残されている、
レクイエム中の核ともいえる中心的な曲です。
ソプラノ独唱ですがこれを女声にするか、ボーイ・ソプラノにするかで
大きく印象が違ってくるポイントにもなっています。

今回はヴィブラートのないクラリネットにしてみました。





G.Faure:Requiem Op.48 4.Pie Jesu
フォーレ:レクイエム -ピエ・イエス.mp3


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posted by アンドウトワ at 23:20 | 声楽曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする