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2008年11月04日


フィビヒ:《気分、印象と思い出》から 「詩曲」 Op.41-139

エストレリータ
エストレリータ
posted with あまなつ on 2008.11.04
前橋汀子
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル(2001-11-21)

♪ヴァイオリン編曲された美しいピアノ曲

フィビヒはスメタナ、ドヴォルザーク、ヤナーチェク等と並ぶ、
チェコ国民楽派を代表する作曲家のひとりです。

作品は管弦楽、歌劇、ピアノ曲、室内楽、声楽と多岐に渡り、
哀愁感漂うチェコの旋律とドイツロマン派的な構成力を
巧みに融合させた作風が特徴です。

1893年頃から10年間に渡り、フィビヒは教え子の
アネシュカ・シュルゾヴァーと親密な関係にありました。
アネシュカはその美貌と共に、フランス文学の翻訳や
自作小説を発表する才女でもありました。

また彼女はフィビヒのオペラ台本も手がけるなど、
音楽制作にも大きな影響を与える存在でした。

そんなアネシュカとの恋愛模様をピアノ曲集にしたのが
「気分、印象と思い出 Op.41,44,47&57」です。
その中の「ジョフィーン島の夕べ」をヴァイオリンとピアノ用の
「詩曲」として編曲したのが、指揮者ラファエル・クーベリックの父で
ヴァイオリニストのヤン・クーベリックです。

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フィビヒはこの旋律を気に入っていたようで、
過去の作品「管弦楽の為の牧歌“黄昏”Op.39」の中間部でも既に用いていました。

「詩曲」はそんなフィビヒの最も知られた代表曲です。




Z.Fibich:Moods Impressions and Survenirs "Poeme" Op.41-139

http://classical-music.aki.gs/118-Fibich-Poeme.mp3


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posted by アンドウトワ at 15:16 | 室内楽曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする