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2009年07月15日


ビゼー:交響曲 第1番 ハ長調 第1楽章

ビゼー:交響曲ハ長調
小澤征爾
EMIミュージック・ジャパン(2003-02-26)
おすすめ度の平均: 5.0
5大のお気に入りです!

♪若々しい魅力あふれる学生時代の佳曲

ビゼーといえば歌劇カルメン。圧倒的な人気の代表作ですが、
そんなビゼーにもこんなに楽しく愛らしい交響曲がありました。
パリ音楽院の学生だった17歳の時の習作で、
ビゼー自身は正式な作品として認めていなかったようです。

そのため完成から80年間、音楽院の図書室に埋もれていたものを、
名指揮者ワインガルトナーが初演したことによって
1935年にようやく日の目を見ることになりました。

ウィーン古典派の交響曲とイタリア歌劇の旋律をひとつにしたような作風で、
習作だけに若干作りに甘い部分があるものの、
それが返って若々しく溌剌とした魅力にもつながっています。
また管弦楽もすっきりと見通しがよく、どこまでも明るい楽想と相俟って、
難しく考えることなく心から楽しく聴ける作品です。

演奏会ではあまり聴く機会もなくCDも少ないこの曲ですが、
一方ではシンフォニック・バレエのレパートリーとして
Symphony-in-C、水晶宮などと呼ばれ高い人気を誇っています。

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ビゼーの正式な交響曲はこの1曲しかないため、
通常は交響曲ハ長調と呼ばれますが、
自身によって破棄された第2番、第3番もあったとされるために、
交響曲第1番と表記される場合もあります。




G.Bizet:Symphony in C 1. Allegro-Vivo

http://classical-music.aki.gs/Bizet-Symphony-in-C-1st.mp3


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posted by アンドウトワ at 06:26 | 交響曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする