アルティメット・ギター・コレクション
posted with あまなつ on 2008.08.28
ウィリアムス(ジョン)
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル(2005-06-22)
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル(2005-06-22)
おすすめ度の平均: 

ポップギターとクラシカルギターの良いとこ取り
クラシックギターにはまる予感♪最期の時を刻むような哀愁漂うトレモロ
バリオスが死を目前に控えた最晩年に作曲されたため、
「最後のトレモロ」という通称で呼ばれていますが、
原題は「神様の慈悲に免じてお恵みを」といいます。
中米のエルサルバドルの国立音楽院で
ギター科の教授を務めていたバリオスは、
やがて死の原因にもなった心臓病を患います。
自らの死期を感じていたかもしれないこの時期に、
ひとりの物乞いの老女が彼の部屋のドアを叩き、
原題にもなった「神様の慈悲に免じてお恵みを」という言葉を残したといいます。
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バリオスはこの時の老女のセリフとドアをノックする音にインスパイアされ、
「最後のトレモロ」の作曲に至ったようです。
おそらく死期の迫った自らの心情も、大きく作品に影響を及ぼしているでしょう。
この曲は代表作「大聖堂」と同じく、
バリオス特有の宗教心が感じられる作品と言えます。




