♪のどかで明るいバッハのもうひとつの側面
とかく深遠で理知的な印象の強いバッハの音楽ですが、
こんなにものどかで牧歌的な作品もあります。
狩り好きの領主に献呈するために書かれた世俗カンタータ第208番、
通称「狩りのカンタータ」の中のアリア「羊は安らかに草を食み」です。
この題名は“優れた領主の下で人民は安寧に暮らす”という意味で、
領主のことを褒め上げる内容です。
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以前、NHK-FMの「朝のバロック」という番組のテーマ曲になっていたこともあり、
それを通してこの曲に親しんできたという方も多いようです。
2本のリコーダー(ここではフルート)による対旋律が楽しい、爽やかな1曲です。
J.S.Bach:Sheep May Safely Graze BWV.208
http://classical-music.aki.gs/106-Bach-Sheep-May-Safely-Graze.mp3




