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2007年06月14日


J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007 『プレリュード』

バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)
カザルス(パブロ)
EMIミュージック・ジャパン(2000-11-08)
おすすめ度の平均: 4.5
5好きです
5熱いです
3気持ちを入れすぎて失敗しているような気が・・・
5現代のチェリストよりもモダンなバッハ

♪チェロ1台で奏でられる大宇宙の響き

「無伴奏チェロ組曲」はチェリストにとっての聖書とされるだけではなく、
数あるバッハの作品群の中でも特に重要とされる名作です。

タイトルの通り基本的にチェロ1台で演奏されますが、
音を重ねて弾く重音奏法などにより
多彩な表情を見せる重厚な作品になっています。
ですがこの組曲は20世紀前半までほぼ忘れ去られていて、
単なるチェロの練習曲程度にしか見られていませんでした。

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しかし、まだ13歳だったチェリストのパブロ・カザルスが、
この作品の古びた譜面をマドリッドの楽譜屋で
偶然手にしたことから、事態は一変します。
この曲のただならぬ真価を察したカザルスは、
その後密かに10年にわたって研鑽を積み、
満を持して開かれた演奏会は音楽界に衝撃をもたらしました。

カザルスの名演をきっかけに「無伴奏チェロ組曲」は
音楽史上に残る傑作として今日まで愛され続けています。





J.S.Bach:Cello Suites No.1 in G major, BWV1007 "Prelude"


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posted by アンドウトワ at 05:35 | 器楽曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする