ハイドン:交響曲第102番&第104番
posted with あまなつ on 2010.04.30
クレンペラー(オットー)
EMIミュージック・ジャパン(2005-07-21)
EMIミュージック・ジャパン(2005-07-21)
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交響曲の父を知る
威厳たっぷりの演奏
説得力のある演奏♪交響曲の大家の最後を飾る名曲
ハイドンはとにかくたくさんの交響曲を作りました。
ベートーヴェンが9曲、ブラームスが4曲などであるのに対して、
ハイドンは全部で106曲に及ぶ交響曲を残しているのですから、
いかに桁違いかがわかるかと思います。
あまりに曲数が多いため、区別するために
曲の内容とは関係ない題名が、あだ名的につけられています。
その中には「火事」「校長先生」「めんどり」など、
冗談のようなものも少なくありません。
「ロンドン」もそうした、後年につけられた愛称のひとつで、
ロンドンで作曲されたということ以外に、特に深い意味はありません。
ただ、第1楽章序奏の重厚な響きは、
何となく「ロンドン」という感じがしないでもありません。
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交響曲第104番はハイドン最後の交響曲にして、
その内容の充実度から最高傑作との呼び声も高い名曲です。
明るく軽快な他のハイドンの交響曲に比べて、
どこかベートーヴェン的な奥行きさえ感じさせる作風が特徴です。




