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2008年01月25日


ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104 第1楽章

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
デュ・プレ(ジャクリーヌ)
EMIミュージック・ジャパン(2008-01-23)

♪アメリカ時代に生まれたチェロ協奏曲の傑作

ニューヨークに新設されたナショナル音楽院の学院長として
招かれたドヴォルザークですが、元来純朴で田舎好きな彼は、
次第にアメリカでの生活にストレスを感じるようになり、
ついにはまだ契約途中であるにも関わらず、
音楽院を去り故郷のボヘミアへ帰ってしまいます。
チェロ協奏曲はその直前に書かれました。

アメリカ時代のドヴォルザークは他に交響曲「新世界より」、
弦楽四重奏曲「アメリカ」といった彼を代表する作品を残しています。
ハイドンやシューマン、サン=サーンスなども書いたチェロ協奏曲ですが、
内容を総合的に見てまず筆頭にあげられるのが、ドヴォルザークのチェロ協奏曲です。
この曲はチェロ協奏曲の枠を越えて、チャイコフスキーのピアノ協奏曲や
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲と並んで、
大きく「3大協奏曲」としてコンサートで取り上げられることもあります。

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師匠のブラームスは最晩年、この曲を聴くと
「チェロでこんな曲が作れると知っていたなら、
私もとっくに書いていただろうに」と悔やんだといいます。

第1楽章はチェロ独奏の登場まで4分近くあるほど、
伴奏のオーケストラが充実しています。
ホルンが奏でる牧歌的な第2主題の部分は、全曲中でも特に印象的なシーンです。





A.Dvorak:Cello Concerto in B minor, Op.104 1. Allegro
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 第1楽章.mp3


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posted by アンドウトワ at 16:24 | 協奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする