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2007年11月02日


ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 Op.95 「新世界より」 第3楽章

ドヴォルザーク:交響曲第9番
ノイマン(ヴァーツラフ)
コロムビアミュージックエンタテインメント(2004-12-22)
おすすめ度の平均: 5.0
5録音がよいです
5優秀録音
5完成度の高い名演

♪緊張感あふれる壮大なスケルツォ

ニューヨークナショナル音楽院の院長に就任したドヴォルザークは
1892年から1895年の約4年間、故国ボヘミアを離れ
アメリカの地で職務と作曲にあたっています。

その間、弦楽四重奏曲「アメリカ」やチェロ協奏曲など、
後に代表曲として扱われる作品を残していますが、
なんと言ってもアメリカ滞在がもたらした最大のみやげは、
“3大交響曲”にも数えられる交響曲第9番「新世界より」です。
この曲は着手から初演までが、
1893年のわずか1年の間にすべて行われたという、
異例ともいうべき速度で流れが進行していきました。

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異国の地アメリカで耳にした黒人音楽、また祖国ボヘミアの民族音楽、
それらを包み込むドイツ風の構築性などが一体となって、
親しみやすさと風格をあわせ持つ、ドヴォルザーク最大の傑作になりました。

ホ短調という調性は恩師ブラームスが最後の交響曲、第4番で用いたものと同じです。
そして第4番と同じく「新世界より」でも
第3楽章のみにトライアングルが使用されています。

後年、ドヴォルザークは「新世界より」についてこう語っています。
「もしアメリカへ行かなかったら、この曲は生まれなかっただろう。」





A.Dvorak:Symphony No.9 in E-minor, Op.95
"From the New World" 3. Scherzo : Molto vivace
ドヴォルザーク:交響曲第9番 新世界より 第3楽章.mp3



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posted by アンドウトワ at 23:16 | 交響曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする