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2007年08月18日


ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 Op.95 「新世界より」 第2楽章

ドヴォルザーク:交響曲第8番&第9番「新世界」
ドヴォルザーク
ユニバーサル ミュージック クラシック(2007-09-05)
おすすめ度の平均: 5.0
5新世界という楽曲は…
5ベストバイの一つ
5いい時代になった

♪遠く離れたふるさとを懐かしむ望郷の歌

1891年、ドヴォルザークは新設されたニューヨーク・ナショナル音楽院の創立者、
ジャネット・サーバー理事長から招聘を受け、音楽院院長として渡米しました。

その地で耳にした黒人音楽は彼の作風に大きな影響を与えます。
具体的にはペンタトニックという五音音階のスケールを
多く用いるようになり、それは「新世界より」、弦楽四重奏曲「アメリカ」、
「ユーモレスク」など代表的な有名曲にもはっきり表れています。

ペンタトニックはわかりやすくいうとピアノの黒鍵だけの音階で、
ドレミファソラシドから四度と七度のファとシの音を外すので
俗に“四七抜き(よなぬき)”ともいわれます。
どこか土臭い、懐かしい香りが漂うのが特徴で、民謡や演歌などにも多く見られます。
この音階が「新世界より」の大きなポイントになっているのは言うまでもありません。

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第2楽章は「家路」「遠き山に日は落ちて」など歌にもなっている有名曲です。
遠く離れたアメリカから故郷ボヘミアを想うドヴォルザークの心境が
滲み出ていますが、それは同時にすべての人の心の奥深くにある、
懐かしい故郷の原風景の記憶に訴えかけ、呼び起こすかのようです。




ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 Op.95 「新世界より」 第2楽章
A.Dvorak:Symphony No.9 in E minor, Op.95
"From the New World" 2. Largo

http://classical-sound.up.seesaa.net/Dvorak-Symphony-No9-2nd.mp3


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posted by アンドウトワ at 16:08 | 交響曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする