2007年05月04日


チャイコフスキー:組曲《くるみ割り人形》Op.71aより 第7曲“あし笛の踊り”

チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」(全曲)
プレヴィン(アンドレ) ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
東芝EMI (2002/03/06)
おすすめ度の平均: 5.0
5 「くるみ割り人形」の全曲は珍しい!
5 いいバレエ音楽
5 珠玉の名演です。

♪チャイコフスキー3大バレエ中の傑作

「くるみ割り人形」はチャイコフスキーが書いた
3つのバレエ音楽の中でも、最も優れた旋律の宝庫
といわれる、最晩年52歳の時の作品です。
バレエのストーリーはこんな感じです。

“クリスマスの夜にクララはくるみ割り人形をプレゼントされました。
その人形は夜12時を越えると立派な王子さまに変身。
ふたりはお菓子の国で冒険を繰り広げますが、
それはすべてクララが見た夢だったのでした・・・。”

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「あし笛の踊り」は2本のフルートによる旋律が愛らしい、
組曲の中でも特に印象的な作品のひとつです。
現在、何かと話題のソフトバンクの
新しいテレビCM曲としても放映されています。





Peter Ilyich Tchaikovsky:The NutCracker Suite Op.71a
7. "Dance of the Reed-Pipes"



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posted by CMSL クラシック名曲サウンドライブラリー at 22:45 | バレエ音楽 (Ballet music) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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