チャイコフスキー&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲
posted with amazlet at 08.07.24
ワイセンベルク(アレクシス)
EMIミュージック・ジャパン (2001-12-06)
EMIミュージック・ジャパン (2001-12-06)
おすすめ度の平均: 

文句なしの超名演!
再起にかけるラフマニノフを情熱的に…
壮大で、気持ちいいです。
パリ管
凄い! 凄い!♪華やかな楽章間にひっそりと佇む静かな音楽
チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番というとどうしても、
第1楽章冒頭のあの勇壮なホルンやその後に続く、
ストリングスが奏でる流麗な旋律の印象があまりに強く、
同じく華やかな第3楽章との狭間にあって
静かな佇まいの第2楽章は見過ごされがちです。
でも、この可憐な第2楽章にはいかにも
チャイコフスキーという“らしさ”が詰まっています。
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特に第1主題。歌詞をつければそのまま歌になりそうな、
親しみやすく流れるような旋律はいつもながらですが、
メロディーとしてのキャッチーさは交響曲第5番第2楽章の2つの主題や
「悲愴」の有名な旋律などにも引けをとらない、
チャイコフスキー作品の中でも指折りのものだと思います。
普段あまりクラシックを聴かないような方にも、
ショパンやチャイコフスキーが受け入れられやすいのは、
こうしたわかりやすく美しい旋律が随所に散りばめられているからでしょう。
Tchaikovsky:Piano Concerto No.1 in B flat minor Op.23,
2. Andantino semplice




