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2008年11月13日


シューマン:謝肉祭 Op.9 第1曲 前口上

シューマン:謝肉祭
シューマン:謝肉祭
posted with あまなつ on 2008.11.13
ミケランジェリ(アルトゥーロ・ベネデッティ)
EMIミュージック・ジャパン(2004-06-23)
おすすめ度の平均: 5.0
5テーマごとに何を表現すべきか明確な“謝肉祭”
5愛聴盤です
5一つの極北的頂点 啓示的シューマン

♪恋人の街の名を音符にして盛り込む

1834年、シューマンが24歳の頃のことです。
彼が師事するピアノ教師フリードリッヒ・ヴィークのもとへ、
ボヘミアから17歳のひとりの少女が生徒としてやって来ました。

彼女の名はエルネスティーネ・フォン・フリッケン。
聡明で清純なこの少女にシューマンはたちまち夢中になり、
やがてふたりは結婚を考えるまでの仲になります。
しかし、彼女の養父フォン・フリッケン男爵は、
身分の違いを理由にふたりの仲を引き裂きます。

それでもエルネスティーネへの思いを断ちがたいシューマンは、
その後も彼女の出身地であるボヘミアの街アッシュを二度も訪れるほどでした。

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シューマンを代表するピアノ曲集のひとつ「謝肉祭」には、
このアッシュ(ASCH)の綴りが音符として盛り込まれています。
すなわちA=イ、Es(S)=変ホ、C=ハ、H=ロという具合です。

第1曲の前口上は組曲の開始を告げる堂々たる前奏曲です。




R.Schumann:Carnaval "Preambule" Op.9-1

http://classical-music.aki.gs/036-Schumann-Carnaval-Preambule.mp3


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posted by アンドウトワ at 06:08 | 器楽曲・ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする