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2009年08月11日


シューベルト:《さすらい人幻想曲》 ハ長調 D760 第1&2楽章

シューベルト:さすらい人幻想曲
ポリーニ(マウリツィオ)
ユニバーサル ミュージック クラシック(2001-10-24)
おすすめ度の平均: 5.0
5完璧なる名演
5最高の演奏・不滅の名盤
5異次元とも言えるレベルの『さすらい人』
5ダイナミックファンタジー

♪時代を先取りしたソナタ風の幻想曲

「ピアノのための幻想曲」とシューベルトが名づけたこの曲は、
第2楽章の主題が自身の歌曲「さすらい人」の旋律であることから、
後に「さすらい人幻想曲」と呼ばれるようになりました。

シューベルトが尊敬したベートーヴェンから受けた影響が、
前面に出たような壮麗で力強いピアノ曲です。
1822年、彼が25歳の時に作曲されました。

“さすらい人”という言葉からは物悲しく淋しげな印象を受けます。
しかし実際にそうした雰囲気なのは第2楽章だけであり、
他の楽章は曇りのない確信に満ちた音楽になっています。

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全4楽章が切れ目なく演奏されるため自身は幻想曲と呼んだのでしょうが、
第1楽章冒頭の動機が作品全体を統一していることなどから、
単一楽章のソナタと見る向きもあります。

同じく単一楽章からなるリストの「ピアノソナタロ短調」は、
これに影響を受け作曲されたと言われています。




F.Schubert:Wanderer Fantasie Op.15 1st&2nd Movement

http://classical-music.aki.gs/Schubert-Wanderer-Fantasie-1st.mp3


http://classical-music.aki.gs/Schubert-Wanderer-Fantasie-2nd.mp3



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posted by アンドウトワ at 23:51 | 器楽曲・ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする