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2007年11月18日


シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D821 第2-3楽章

シューベルト : アルペジオーネ・ソナタ
ミッシャ・マイスキー
マーキュリー・ミュージックエンタテインメント(1998-04-25)

♪シューベルトらしい歌心に満ちた旋律

第2楽章、第3楽章は連続して演奏されます。

「アルペジオーネ・ソナタ」を作曲した頃のシューベルトは
梅毒を患い、抑鬱症の発作を繰り返すなど
精神的にも決して快活ではありませんでした。
そのためか作品全体を通して、
一抹の寂寥感のようなものが漂っています。

第2楽章はあたかも童謡のような懐かしさと郷愁をもった音楽です。
マイナーの調ではないのですが、何とも言えない寂しさが感じられます。

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第3楽章はシューベルトらしい伸びやかな旋律で始まります。
やや激しい中間部はスラヴ的なものを感じさせますが、
これは作曲の直前まで、ハイドンのパトロンでも有名な
ハンガリーのエステルハージ家に仕え、そこで耳にした
ハンガリー音楽に影響を受けたためとも言われています。





Schubert:Sonata for Arpeggione and Piano "Arpeggione"
A-minor, D.821 2nd Adagio, 3rd Allegretto
シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ.mp3


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posted by アンドウトワ at 06:01 | 室内楽曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする