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2009年02月12日


シベリウス:交響曲 第2番 ニ長調 Op.43 第4楽章

シベリウス:交響曲第2番、第7番
バルビローリ(ジョン)
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)(2009-01-21)
おすすめ度の平均: 5.0
5現代の指揮者では味わえない圧倒的名演

♪最も人気度の高いシベリウスの交響曲

20世紀を代表する交響曲作曲家のひとりであるシベリウス。
彼は生涯に7曲の交響曲を残しました。

チャイコフスキーなどロシア的な影響の強い第1番に始まり、
ワーグナーやブッルクナーをも感じさせる作風を通過して、
次第に独自の枯淡の境地へと向かっていきます。
そうしたシベリウスの交響曲の中で、
最もポピュラリティーを獲得しているのが第2番です。

後期の作品ほどの深みはないものの、
ベートーヴェン的な“暗から明”へという明快な構成や、
なんと言っても映画音楽のように親しみやすい第4楽章の主題が、
この曲の人気の高さを支える原動力になっていると思います。

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一般的に第2番は、ロシアの圧政に対するフィンランド人の、
独立への意志を描いていると解されることが多いですが、
シベリウス自身はそうした意味合いはまったくないと言っています。

宗教的な趣きもある第2楽章などを考えれば、
むしろ精神的な意味合いの方が強いという受け止め方もできるかもしれません。




J.Sibelius:Symphony No.2 in D major Op.43 4th movement

http://classical-music.aki.gs/Sibelius-SymphonyNo2-4th.mp3


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posted by アンドウトワ at 06:18 | 交響曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする