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2008年02月10日


シベリウス:交響詩 《フィンランディア》 Op.26

シベリウス:作品集
シベリウス:作品集
posted with あまなつ on 2008.10.12
シベリウス
ユニバーサル ミュージック クラシック(2005-03-23)
おすすめ度の平均: 5.0
5北欧の大自然が目に浮かぶ
5入門者には是非お勧め!
5新旧のシベリウスの名演、しかも格安

♪フィンランド独立の礎を築いた国民的作曲家

豊かな森と湖、そして風光に恵まれた北欧のフィンランドに生まれた
シベリウスは、単なる作曲家という枠を越えた国民的英雄です。

フィンランドは長い間、ロシアの圧政に苦しんでいました。
それがいよいよ激化した1899年の秋、
耐えかねた人々からレジスタンス運動が起こり、
シベリウスも音楽という形で国民の士気の高揚に努めました。
新聞社主催の歴史劇のために作曲した8曲の伴奏音楽のうち、
最終曲を改稿して独立させたのが
今日「フィンランディア」として知られる作品です。

これに気づいたロシア政府はこの曲の国内での演奏を禁止し、
なんとか国民運動を鎮圧しようと試みましたが、
それを逃れながら演奏は繰り返され、フィンランドでは
国歌を越えるほどの精神的主柱となり、その気運が他国をも動かし
ついにはロシアも引かざるを得ないということにまでなりました。

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ですから「フィンランディア」そしてシベリウスという作曲家は、
フィンランド独立の礎を築いた音楽、作曲家として
広く国民から愛されているのです。

シベリウスは30歳にして国からの終生年金を約束され、
60歳からの約30年間はほとんど大作の発表もせず、
悠々自適の晩年を過ごしました。







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posted by アンドウトワ at 05:31 | 管弦楽曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする