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2008年06月16日


サティ:ジムノペディ 第3番 [ ドビュッシー編曲版 ]

リュミエール
リュミエール
posted with amazlet at 08.06.16
村治佳織
ユニバーサル ミュージック クラシック (2005-10-26)
おすすめ度の平均: 4.5
4 仄かな叙情性が意外に合う
2 取り組みは評価
5 クラシックを身近にする存在。
5 しっとり、癒し
4 静穏なる響きと共に

♪サティの代表作をドビュッシーが見事に編曲

他人のピアノ曲のオーケストラ編曲などには
何の興味もなかったドビュッシーが、
唯一手がけた作品がサティのジムノペディ第1&3番です。

かねてから親交があり、その才能を認めていたサティを、
うらぶれた酒場のピアノ弾きの環境から表舞台に引き出そう
と考えたドビュッシーは、サティの作品の中でも親しみやすく
一般受けしそうなジムノペディを選び、
独特な感性で見事な管弦楽作品に仕上げました。

「ジムノペディ」とは古代ギリシアの神々を、
酒で酔った人々が全裸で激しく踊りたたえる
「ジムノペディア」という祭典に由来しています。

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サティはこの祭典が描かれた古代の壺にインスピレーションを受け、
3曲からなるジムノペディを作曲しました。
祭りの激しさとは対照的に静かにたたずむ壺の姿が、
その音楽のひそやかさから伝わってくるかのようです。

第2番だけを編曲しなかったことについてドビュッシーは
「2番まで編曲して聞かせるには少し退屈だから」
と言ったといわれています。






E.Satie:Gymnopedies No.3 [Arr.Debussy]
サティ:ジムノペディ 第3番.mp3

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posted by アンドウトワ at 05:34 | 管弦楽曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする