ラフマニノフ(セルゲイ)
BMG JAPAN (2002-07-24)
BMG JAPAN (2002-07-24)
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自作自演でないもの♪間奏曲中の珠玉の旋律
グルックはドイツのエラスバハ出身の作曲家です。
主にオペラの作曲に力を入れ、当時流行だったイタリア・オペラの
歌手の力量の誇示を重視して、物語の内容を軽んじるという
傾向を覆し、台本作家と綿密な打ち合わせをしながら、
物語の内容そのものにも焦点を当てるという
改革オペラの創作は、現代に至るまで高く評価されています。
今では当たり前となっているまず序曲があり、
その後は音楽と物語がしっかりと連動していくというオペラのスタイルも、
グルックがいなければなかったかもしれません。
そんなグルックの代表作である歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」には
「精霊の踊り」として有名な間奏曲があります。
この間奏曲はA-B-Aという構成なのですが、
そのBの部分のみを取り出して編曲したのが「メロディ」です。
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ヴァイオリニストのクライスラーによる編曲も知られますが、
リストの弟子であった作曲家ズガンバーティによるピアノ編曲版は、
ラフマニノフも好んでレパートリーとして弾いていたという珠玉の小品です。
本来フルートで演奏される主旋律がピアノで奏でられることによって、
独特の透明感と儚さを醸し出しています。
Gluck/Sgambati:Melody from Orpheus and Euridice
グルック:精霊たちの踊り.mp3




