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2007年05月16日


ウェーバー:歌劇 《魔弾の射手》 序曲 J.277

ウェーバー:魔弾の射手 全曲
カルロス・クライバー
ポリドール(1998-05-13)
おすすめ度の平均: 4.5
5信じられない音色と力で襲いかかってくる
4カルロス衝撃的デビュー作!
5聴いてみてください
4レコーディングもようが浮き彫り
4台詞が別人なのが・・

♪古典とロマン派の架け橋になったドイツ国民主義作曲家

ウェーバーが生きたのはほぼベートーヴェンと同じ時代、
18世紀後半から19世紀にかけてのドイツです。

彼の代表作となった歌劇「魔弾の射手」の初演は
モーツァルトの歌劇「魔笛」から30年、ベートーヴェンの
歌劇「フィデリオ」から16年後の1821年のことです。
この時期はイタリア歌劇全盛時代で、
その中にあってドイツを舞台にした合唱メインの
ドイツ的オペラ「魔弾の射手」は熱狂的に歓迎され、
後に国民的オペラとまでいわれるようになりました。

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ウェーバーはモーツァルト歌劇の影響を強く受けながらも、
独自のロマン派的路線を打ち出し、
古典とロマン派をつなぐ初期ロマン派の開祖とも呼ばれています。
事実、その後のベルリオーズやワーグナーも
「魔弾の射手」がきっかけで作曲家になったと言っていますし、
この序曲の情景描写的展開は後の交響詩の
フォーマットになったともいわれています。
ドイツの音楽史上での分岐点に立つ、とても重要な作曲家なのです。

「魔弾の射手」序曲は悲劇的なハ短調から勝利のハ長調へという、
ベートーヴェン的に明快で重厚な作品です。





Carl Maria von Weber:Der Freischütz Overture
ウェーバー:歌劇《魔弾の射手》序曲.mp3


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posted by アンドウトワ at 23:19 | オペラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする