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2016年02月14日


アストル・ピアソラ:リベルタンゴ


ヨーヨー・マ プレイズ・ピアソラ
新品最安価格:23%OFF ¥ 1,284 (18店出品)
レビュー平均: 5.0点 (3人がレビュー投稿)
5.0点 一瞬でアルゼンチンの酒場に!
5.0点 こういうタンゴが聴きたかった
5.0点 文句なし
発売日:2008-11-19
メーカー:SMJ(SME)(M)
アーティスト:ヨーヨー・マ


♪アルゼンチン・タンゴの歴史を根底から塗り替えたピアソラ

バンドネオンは鍵盤式のアコーディオンと違い、ボタン式の難しい楽器です。
アルゼンチン・タンゴのイメージがあまりに強いこの楽器ですが、
そもそもは教会でオルガンの代わりに用いられた簡易式のオルガンでした。
つまり、オルガンが無い時に人々は、バンドネオンで賛美の歌をうたっていたのです。

アストル・ピアソラはアルゼンチン・タンゴの破壊者、改革者といわれます。
単に心地よく踊るためだけにあったアルゼンチン・タンゴを、
激しい心情の表現手段として、芸術の域にまで高めたのがピアソラです。

4歳でニューヨークに移住したピアソラは、最も多感な青年期を過ごしたその地で、
当時流行のジャズを始めとする様々な音楽に触れました。
そのことが後のピアソラの音楽性の幅広さに、大きな影響を与えています。
一時は本格的にクラシックを学ぶためにフランスに渡ったほどです。

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しかしそこでタンゴこそが自分の原点だと再確認した彼は、
帰国後、エレキギターを取り入れたブエノスアイレス八重奏団を結成。
保守的なファンからは非難を受けることになる、前衛的な音楽を展開していきました。
そしてバンドネオン、ピアノ、ヴァイオリン、コントラバス、エレキギターという、
五重奏団を基本としながら、数多くの楽団の結成・解体をくり返しました。

ピアソラの音楽にはジャズや現代音楽、バロックやフーガといった、
様々なジャンルの音楽のエッセンスが、渾然一体となっています。
“踊れないタンゴ”とも評された、ピアソラの斬新な音楽は、
そのことで返ってタンゴ・ファン以外の注目を集め、
タンゴをより広範囲の音楽ファンへと広めるきっかけをつくりました。

リベルタンゴは1974年に発表されたピアソラの代表作のひとつです。
Libertangoとは、自由-libertad とタンゴ-tangoを合わせて作った造語です。
CMでも知られるヨーヨー・マのチェロ演奏も、高い人気を集めています。



ケロオケ
アストル・ピアソラ:リベルタンゴ
Astor Piazzolla:Libertango


*楽曲の著作権が継続中のため音源はストリーミング再生のみです



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posted by アンドウトワ at 11:31 | 器楽曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする