ベートーヴェン:交響曲第9番
posted with あまなつ on 2008.10.12
バーンスタイン(レナード)
ユニバーサル ミュージック クラシック(2006-11-08)
ユニバーサル ミュージック クラシック(2006-11-08)
おすすめ度の平均: 

指揮,演奏,合唱が三位一体となったアルバム
理屈抜きに聴くならやっぱバーンスタイン♪
三拍子そろった傑作
大名演
どの第九とも違う素晴らしい演奏♪音楽という枠を越えた人類の至宝
-神のやさしき慈しみの翼のもと すべての人は結ばれ 全人類は兄弟になる-
愛と平和、自由と歓びをテーマにしたシラーの詩「歓喜に寄す」に
初めて触れ感激し、そのメッセージを深く胸に刻んだ時の
ベートーヴェンは、まだ10代の理想に燃える青年でした。
それから約40年。
常にその詩を心に抱き続け、ついに最後の交響曲としてその理想を結実させた時、
ベートーヴェンはすでに54歳の最晩年に至っていました。
交響曲に独唱と合唱を採り入れるという、当時としては型破りのこの作品は、
初演から聴衆に熱狂をもって迎え入れられ「第9番の1曲だけだとしても、
ベートーヴェンの名は永遠に刻まれるだろう」とまで言わしめました。
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初演を指揮したベートーヴェンはまったく聴力を失っており、
慣例を破って5度のアンコールを送った聴衆の歓声にも気づきませんでした。
アルトの歌手がベートーヴェンを客席に振り向かせると
初めてそれに気づき、深々と頭を下げたのでした。
第4楽章は合唱に入るまで、管弦楽がこれまでの3つの楽章を振り返り、
そのすべてを打ち消して「もっと快い歓喜の歌をうたおう!」と
有名なあの主題へとなだれ込んでいきます。
(*合唱部分は著作権の消滅した音源を合成しています。)
L.V.Beethoven:Symphony No.9 in D minor, Op.125 "CHORAL" 4th movement




