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2016年08月04日


サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ Op.28


カルメン幻想曲~スーパー・ヴァイオリンの名技
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レビュー平均: 5.0点 (1人がレビュー投稿)
発売日:2004-01-21
メーカー:ワーナーミュージック・ジャパン
アーティスト:ヴェンゲーロフ(マキシム)


♪名手サラサーテに献呈された独奏曲の名品

サン=サーンスを中心として近代フランス音楽の流れを眺めると、
その全貌をわかりやすく把握することができます。

サン=サーンスが生きた1835年から1921年という時代は、
ロマン主義から印象派を経て現代音楽へと至る過渡期でした。
そこに登場するベルリオーズ、ビゼー、フランク、フォーレ、
ドビュッシーといった名だたるフランスの作曲家たちは、
何らかの形でサン=サーンスと関わり、歴史を織り成しています。

特に弟子のフォーレとは終生に渡って書簡のやり取りを続け、
互いのよき理解者同士として交流を保ちました。

また共同総裁を務めるサン=サーンスとロマン・ビュシーヌが発起人となり、
設立されたフランス国民音楽協会には、フォーレやフランクも名を連ねました。

この協会には後にラヴェルやドビュッシーも参加。
「牧神の午後への前奏曲」やデュカスの「魔法使いの弟子」もここで初演されました。

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多方面に交流があったサン=サーンスの親友のひとりに、
当時ヨーロッパ中の話題をさらったヴァイオリンの名手、パブロ・デ・サラサーテがいました。
サラサーテのデビュー当時、ふたりは共に演奏旅行をしていたのです。

そしてサン=サーンスはサラサーテのために、いくつかのヴァイオリン曲を献呈しています。
「序奏とロンド・カプリチオーソ」もそうした作品のひとつです。

この曲はふたりの多くの音楽的語らいから生まれました。
情熱的なスペインの民族的情緒を感じさせる曲で、
サラサーテのツィゴイネルワイゼンと並ぶ、人気のヴァイオリン独奏曲です。
またサン=サーンスの作品としても指折りの有名曲になっています。




サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ Op.28
C.Saint-Saens:Introduction and Rond Capriccioso Op.28


http://classical.seesaa.net/Saint-Saens-Introduction-and-Rond-Capriccioso.mp3



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posted by アンドウトワ at 07:51 | 管弦楽曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする