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2010年12月10日


ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21 第2楽章

ショパン:ピアノ協奏曲第1番&第2番
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レビュー平均: 5.0点 (3人がレビュー投稿)
発売日:2008-03-26
メーカー:EMIミュージック・ジャパン
アーティスト:ブーニン(スタニスラフ)

♪コンスタンチアへの想いに満ちた美しいラルゲット

ショパンは恋愛に纏わるエピソードが多い作曲家です。
女性たちとの出会いと別れが、彼に創作のインスピレーションをもたらしました。
その代表的なものが女流作家ジョルジュ・サンドとの関係でしたが、
もうひとつ忘れてはならないものがあります。
それはワルシャワ音楽院の同窓生で、声楽科のコンスタンチアへの思いです。

コンスタンチアは美しい容姿と声で注目を集める存在でした。
ショパンより3ヶ月遅れの生まれで、皇室離宮の管理者の娘だった彼女は、
優秀な生徒として、合唱団の花形として輝いていました。

ピアノ協奏曲第2番を作曲時のショパンは、彼女に思いを寄せつつも、
声もかけられないという状態が6ヶ月も続いていました。
そうしたやり場のない思いをショパンは、この協奏曲に込めました。
特に第2楽章はコンスタンチアを思って書いたと、自身も明言しています。

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やがて二人の仲は接近し、ショパンがステージでコンスタンチアの伴奏を弾いたり、
彼女のためと思われる歌曲を作曲するなど、親しい間柄になっていきました。
1830年10月11日のショパンの告別演奏会にはコンスタンチアも参加。
歌手としてショパンの故郷でのラスト・コンサートを飾っています。

ウィーンに発つ前日、二人は静かな公園の並木道で密かに落ち合いました。
指輪を取り交わし、文通の約束をした後、固い握手をして別れたのです。
この時ショパンが贈った指輪は、銀台にダイアをはめた古いタイプのものでした。







ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21 第2楽章
F.Chopin:Piano Concerto No.2 in F minor, Op.21 2. Larghetto


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posted by アンドウトワ at 06:54 | 協奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする