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■CM エースコック スーパーカップ 三浦知良 / ドヴォルザーク:新世界交響曲第 第4楽章
■1/13 フジテレビ 「TEPPEN2017」 松井咲子 / チャイコフスキー:花のワルツ
■1/13 フジテレビ 「TEPPEN2017」 山口めろん / チャイコフスキー:白鳥の湖
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フィギュアスケート 浅田真央 2016-2017 シーズン曲
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2016年07月27日


モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K.550 第3楽章


モーツァルト:交響曲第40番&第41番
ミンコフスキ(マルク)
ユニバーサル ミュージック クラシック(2006-07-26)
おすすめ度の平均: 4.5
5ニュー・スタンダード!
4「ジュピター」では風格すら漂う。


♪真冬の木立を歩くかのような緊張感あるメヌエット

モーツァルトに関しては天才を思わせる逸話ばかりが先行しますが、
実際の彼は必ずしもそうした面ばかりを、持ち合わせていたとは言えないようです。

例えば傑作として知られる歌劇「魔笛」。
今も残る直筆の譜面を見ると、至る所に手直しの痕跡があり、
余白にはいら立ちからか、ペンを突き立てた跡が見られると言います。

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天才と呼ばれるモーツァルトでさえも、思うように筆が進まず、
作曲に苦悩したことをうかがわせます。

第40番にはそうしたモーツァルトの、普段は表に出ない
影の部分が表現されているように感じます。

自らの最後を予感した天才が、初めて赤裸々な心情を明かしたかのようです。




モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K.550 第3楽章
Wolfgang Amadeus Mozart:Symphony No.40 in G minor, K.550
3. Menuetto - Allegretto


http://classical-music.sakura.ne.jp/Mozart-SymNo40-3.mp3



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posted by アンドウトワ at 12:29 | 交響曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K.550 第2楽章


モーツァルト:交響曲第38番&第39番&第40番&第41番
サヴァリッシュ
コロムビアミュージックエンタテインメント(2006-12-20)
おすすめ度の平均: 5.0
5サヴァリッシュは職人


♪哀しみも浄化されるような響きのアンダンテ

モーツァルトは一瞬のひらめきの中に、交響曲の全楽章のイメージが湧き上がったといいます。
机に向かう前にすでに頭の中には全スコアがあったわけです。
ですから作曲もピアノに向かって絞り出すのではなく、会話をしながら頭の中のスコアを、
事務的に書きとめるといった感じだったようです。

ベートーヴェンの場合、例えば第5のワンフレーズを10数回書き直し、
結局1回目と最後が同じだった... というような模索のあとも見えるのですが、
モーツァルトの場合、そういった書き直しやミスは一切なかったといいます。

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またモーツァルトの音楽には強く“天国性”が感じられます。
ですから、お酒の麹をはじめ植物や動物に至るまで、
その音楽を聴かせるとおいしくなったり、成長がよくなったりするのでしょう。

何か特別な波動のようなものが出ているのかもしれません。




モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K.550 第2楽章
Wolfgang Amadeus Mozart:Symphony No.40 in G minor, K.550
2. Andante


http://classical-music.sakura.ne.jp/Mozart-SymNo40-2.mp3



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posted by アンドウトワ at 11:49 | 交響曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K.550 第1楽章


モーツァルト交響曲第40番&第41番
ベーム(カール)
ユニバーサル ミュージック クラシック(2005-12-14)
おすすめ度の平均: 5.0
5ベームのすべてがここに…
5これしかない・・・。
5やはりお勧め
5天空への魂の飛翔
4ベームの慈愛に満ちた風格のある演奏


♪モーツァルトの短くも薄幸な生涯を思わせる短調の交響曲

後期3大交響曲のひとつ第40番は、2曲しかないモーツァルトの短調の交響曲のひとつです。

交響曲は全41曲あるのですから、その数はまことに少ないと言えます。
そして、ト短調の25番と40番はどちらもとりわけ名作とされています。

1788年はモーツァルトの後期3大交響曲が一気に書かれた年です。
この3曲は6月28日から8月10日の間にまとめて作曲されました。
ことに、第40番は7月15日から7月25日のわずか10日間で完成したとされ、
病で体力も落ちた最中での、驚異的な集中力を感じさせます。

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第40番は楽器編成がシンプルなことも特徴です。
ティンパニーとトランペットは入っておらず、初稿ではクラリネットもなしでした。
後にクラリネットはモーツァルト自身の手によって追加されました。

今回はそのクラリネット入りのバージョンでお届けします。




モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K.550 第1楽章
Wolfgang Amadeus Mozart:Symphony No.40 in G minor, K.550
1. Molto allegro


http://classical-sound.up.seesaa.net/Mozart-Symphony-No40-1st.mp3



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posted by アンドウトワ at 11:19 | 交響曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月23日


モーツァルト:歌劇 《フィガロの結婚》 序曲 K.492 [新録音2016]




♪陽光のきらめきを思わせる軽やかで踊るような序曲

歌劇「フィガロの結婚」はフランスの作家ボーマルシェの戯曲が原作です。
モーツァルトがパリに滞在した際、大評判のこの物語を原語で読み、
その時から歌劇にすることを考えていたといいます。

のちにダ・ポンテがこれを台本にしたことを受け、
モーツァルトは歌劇「フィガロの結婚」の作曲に取り掛かりました。
そして完成した作品は、1786年のウィーンで初演されました。

「フィガロの結婚」はロッシーニの「セビリャの理髪師」の続編的内容ですが、
作曲は当然のことながら、モーツァルトの方が先ということになります。

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ボーマルシェの戯曲は当時の支配階級の堕落を批判した内容で、
これが1789年のフランス革命へつながったとの見方もされています。

序曲は単独でもよく演奏される有名曲で、
流れるような旋律が淀みなく続く、モーツァルトならではの傑作です。


* 9年前の録音ではテンポを落として巨匠風を装いましたが、
今回はよりスピーディーに、原曲の軽やかさを引き出すよう心がけました。




モーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》序曲 K.492 [新録音2016]
W.A.Mozart:Le Nozze di Figaro Overture K.492 [4:13]


http://classical-seesaa.net/Mozart-Marriage-of-Figaro-Overture-2016.mp3



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posted by アンドウトワ at 10:05 | オペラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月21日


マスカーニ:歌劇 《カヴァレリア・ルスティカーナ》 間奏曲


マスカーニ:カヴァレリア・ルスティカーナ 全曲
セラフィン(トゥリオ)
ユニバーサル ミュージック クラシック(2004-11-26)
おすすめ度の平均: 4.5
5歌手、オケ、録音と三拍子揃った名演奏
4豪華なカヴァレリア・ルスティカーナ


♪歌劇の幕間に奏される天上的調べの間奏曲

歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」はマスカーニの出世作にして代表作です。

1889年、ミラノの音楽出版者ソンツォーニョは、一幕ものの歌劇を募集しました。
当時は旅芸団の興行や、市立楽団の指揮者で生活していたマスカーニでしたが、
歌劇募集の話に、わずか8日間で「カヴァレリア・ルスティカーナ」を書き上げ、見事入選。
26歳にして名声は世界的なものとなりました。

「カヴァレリア・ルスティカーナ」は一幕ものですが、長いので二場に別れています。
その間で演奏されるのが美しい間奏曲です。

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序奏の天上的な響きは特に印象的で、こちらをメインと考えてもいいぐらいです。

実はこの間奏曲は歌劇の創作以前に、すでにピアノ譜ができあがっていたらしく、
それだけに楽曲自体の魅力からか、現在では歌劇とは関係なく
独立した演目として演奏されることも多い作品です。

また「アヴェ・マリア」として歌詞がつけられた歌曲版もとても親しまれています。




マスカーニ:歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》間奏曲
Pietro Mascagni:Cavalleria Rusticana :Intermezzo Sinfonico


http://classical-sound.up.seesaa.net/Mascagni-Cavalleria-Rusticana.mp3



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posted by アンドウトワ at 12:31 | オペラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヘンデル:歌劇《クセルクセス》から アリア「オンブラ・マイ・フ」


ヘンデル:アリア集~オンブラ・マイ・フ
ルネ・フレミング
ユニバーサル ミュージック クラシック(2004-09-22)
おすすめ度の平均: 4.0
4安心して聞けるヘンデルです


♪ヘンデルのラルゴとしても有名なアリア

ヘンデルはバッハとほぼ同時代を生きたバロック時代の作曲家です。
ドイツで生まれ、やがて英国に帰化しそこで一生を終えています。

「音楽の父」と呼ばれるバッハが主に教会音楽に力を注いだのに対し、
「音楽の母」とも呼ばれるヘンデルは、オペラやオラトリオなどの劇場音楽で名作を残しました。

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「ヘンデルのラルゴ」としても知られるこの曲は、歌劇「クセルクセス」の中で
カストラートによって歌われたアリア「オンブラ・マイ・フ(懐かしい木陰よ)」です。

現在ではオペラはほとんど上演されず、このアリアだけが様々な編曲で演奏されています。

今回は主旋律がヴァイオリンによる演奏でお届けします。




ヘンデル:歌劇《クセルクセス》から アリア「オンブラ・マイ・フ」
George Frideric Handel:"Ombra mai fu" from Serse, Xerxes


http://classical-music.aki.gs/Handel-Ombra-mai-fu.mp3



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posted by アンドウトワ at 11:57 | オペラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67 「運命」 第3楽章-第4楽章


ベートーヴェン : 交響曲第5番ハ短調<運命>
フルトヴェングラー/ベルリン・フィルハーモニー
ポリドール (1997-08-06)
おすすめ度の平均: 5.0
5 歴史に残る名盤
2 フルトヴェングラーのベートーヴェンは・・・
5 時代を超えた名盤
5 ティタニア・パラストの第五
5 何度でも感動します。


♪苦悩を突き抜けて歓喜へ・・・飛翔する魂の凱歌

第3楽章と第4楽章は、途切れることなく続けて演奏されます。

第3楽章では振り払っても尚、迫り来る運命の過酷さを描いたあと、
一転してすべてを笑い飛ばすかのような、大胆不敵な姿を見せています。

続く第4楽章では新たにピッコロ、コントラファゴット、トロンボーンといった
当時まだ珍しかった楽器が追加され、盛大に勝ちどきの凱歌を上げ続けます。

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「運命」では第1楽章が圧倒的に有名ですが、本当の主役は第4楽章だと思います。
これは演奏時間にかけられた長さからも明らかです。

第4楽章では"勝ち負け"といった、この世的な二元論の次元を越えた、
いわば“絶対勝利”とでもいうべき深遠な世界が描かれています。

地上のしがらみから解き放たれた自由な精神が翼を纏い、
無限の宇宙に向かってどこまでも飛翔していくかのようです。




ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67 「運命」 第3楽章-第4楽章
Ludwig van Beethoven:Symphony No.5 in C minor, Op.67
3. Allegro-attacca - 4. Allegro


http://classical-music.aki.gs/Beethoven-Symphony-No5-3rd-4th-Re.mp3



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posted by アンドウトワ at 11:31 | 交響曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする