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2015年01月22日


サン=サーンス:組曲《動物の謝肉祭》より 第13曲 「白鳥」 [2015.1.21 改訂&追記]

鳥の歌
鳥の歌
posted with amazlet on 07.03.02
新倉瞳
東芝EMI (2006/08/30)
おすすめ度の平均: 4.0
5 なかなか良いです!
3 とても上品なチェロ。

♪アンナ・パブロワのバレエで知られるサン=サーンスの代名詞的な名曲

全14曲から構成される組曲「動物の謝肉祭」の中でと言うより、
サン=サーンスの作品全体の中でも特に有名で人気のある曲です。

アンナ・パブロワが「瀕死の白鳥」と題し、バレエにしたことでも知られています。

流れるような旋律の美しさは、マスネの「タイスの瞑想曲」と並ぶような、
高い印象度があり、様々にアレンジされて広く親しまれています。

「動物の謝肉祭」は友人シャルル・ルプークの主催する謝肉祭のために書かれた作品で、
言わば内輪向けの余興的なものだったため、生前のサン=サーンスは出版を認めませんでした。

しかし「白鳥」だけは別で、本人も自信があったのか存命中に出版されました。
組曲の他の作品が当時の名曲の断片を盛り込んだ、パロディや冗談に基づいていたのに比べ、
「白鳥」はオリジナリティを持ち、作品としての気品を湛えていたためだと思われます。

主旋律をチェロが歌い、2台のピアノが伴奏という形で演奏されますが、
今回はその内の1台をハープの音色にしてみました。
2台ともにハープにしてもいいぐらいに、きれいなアルペジオがバックを彩っています。


[2015.1.21 追記]

2015年1月21日放送のフジテレビ「ホンマでっか!?TV」では、
音楽治療評論家の藤本幸弘さんが、サン=サーンスの「白鳥」を聴くと
頭痛が抑えられるという研究について解説していました。

緊張型頭痛が起こる要因は、肩の筋肉が凝り交感神経が高ぶるためで、
「白鳥」には交感神経を鎮め、副交感神経を高める効果があるとのこと。

また、「白鳥」の伴奏はアダージョと呼ばれる人間の心拍数に近い音楽で、
リラックスでき、βエンドルフィンが出やすく頭痛が軽減するそうです。

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この説に当てはめると、頭痛に効くクラシック音楽は「白鳥」に限らず、
数え切れないほど無数に存在することになりそうですが、
「白鳥」の旋律は殊更にわかりやすく、美しく、多くの方に知られている
という点で、代表的な癒しのクラシックと言っていいのかもしれません。

その意味では、マスネの「タイスの瞑想曲」や、マスカーニの
「カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲」なども、副交感神経を高め、
βエンドルフィンによって痛みを軽減させるクラシックと言えるでしょう。

ちなみに、最近の研究では副交感神経を高めるには
静かな音楽ばかりでなく、一定のリズムやビートを刻み続ける
ロックやダンスミュージックにも効果があると言われています。
お経を上げる時の木魚にも、精神を集中させる同様の効果があるのかもしれません。

また、とにかく、その時に自分が一番聴きたい音楽や、
自分が愛しているジャンルの音楽を聴くのが一番という見方もあります。
ハードロックが好きな人に、ヘッドホンでそうした音楽を聴かせたところ、
たちまちきれいなアルファ派(リラックスの脳波)が出たという実験もあります。

このように、音楽には人それぞれに向き不向きがあり、心地よく感じる
音楽も様々なので、ご自身が自然に求める曲を聴くのが一番だと思います^^





サン=サーンス:組曲《動物の謝肉祭》より 第13曲 「白鳥」
C.Saint-Saens:Le Carnaval des Animaux No.13 "Le cygne"


http://classical-music.sakura.ne.jp/Saint-Saens-TheSwan.mp3



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posted by アンドウトワ at 18:18 | 管弦楽曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする